JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトのその後を書かなくては、と気になっていました。
前回の記事からもう4ヶ月もたってしまい、ミニトマトの季節も
すっかり終わってしまいました。
実は7月6日の西日本豪雨で我が家の地方も被害を受けて
裏のミニ庭もすべて水没してしまいました。
水が引いた後に残っていたミニトマトの茎を植え替えましたが
長い時間水に浸かっていたために、表面がぶよぶよになってしまい
数日後に腐ってしまいました。
今年初めてチャレンジした”トマトを埋めて育てる”方法でしたが
来年はもう少し準備を万全にして、もう一度チャレンジしようと思います。
ただ、今朝裏庭を見てみたら、トマトの茎らしきものが
大きくなっていました。
なかなか芽を出さなかった中玉トマトの苗が
多分今頃になって成長して来たのでは?と予想しています。
もう実が出来ることは無いと思いますが、このまま成長を
見守ろうと思います。
10月に桜が咲いた地方があるとニュースで見ましたが
もしかしてトマトも出来たりして・・・と
あらぬ希望を抱いています。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
前回の記事からもう2週間以上空いてしまいました。
その間にもトマトの苗の写真は撮っていたので
時系列で載せていきます。
結論から言いますと、ミニトマトの苗のうち2本が
大きく育って花が咲いてきました。
中玉トマトの苗たち(まだ集団扱いです)もワサワサと
成長はしています。
では6月8日の写真です(ミニトマトです)
中玉トマトです。
6月10日(ミニトマトです)
中玉トマトです。
そして、6月16日のミニトマトです。
中玉トマトです。
今はこんな状態ですので、もう少し茎が伸びて花がたくさん付いてきたら
支柱が必要になるのかな?と様子をみています。
最後におまけですが、別に苗を買って育てていたミニトマト。
もうは早々と実をつけて、その実も赤くなってきました。
地植えのミニトマトたちがここまでになるのには
真夏を迎えないと無理なのか?と、毎日の日差しを見て
思っています。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトの苗は元気なものとそうでないものの差が出て来ました。
真ん中の1本がダントツに伸びて来ました。
葉の表面の黒い斑点も見られなくなり、病気は脱したようです。
この両脇の中にも元気そうな苗が何本かありましたが
花が咲くのはまだ先のようです。
こちらは中玉トマトの苗ですが、まだ集団で成長しているので
大きさの差は見られません。
毎日様子を見ていますが、苗から育てたものと違い
ようやくここまで育ってくれた!と少し大げさですが
感慨深いです。
]]>JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
気温が上がったり下がったりが激しい毎日ですが
中玉トマトの苗が急激に育ってきたので
地植えすることにしました。
ただ地植えするにも空いている場所が少ないので
とりあえずミニトマトやゴーヤのすき間に2箇所に分けて
植えることにしました。
先に植えたミニトマトの苗は、あまり元気がなく
葉の表面に黒い斑点が出たままですが
中から新しい葉が出てきているので、このまま元気に
育って欲しいです。
ミニトマトの葉の事が気になるので何か出来ることがないか
調べてみると、木酢液を薄めて散布すると良いと
書いてあったので、以前に買った木酢液が有ったのでは?
と探してみました。
いつ買ったのか思い出せないぐらい昔の木酢液。
トロピカルな模様のついた容器に入っていた液は
日にかざしてみると透明な状態でした。
これも色々調べましたが、消費期限は無いようで
状態も良さそうだったので、小さじ1杯を
2リットルの水で薄めて土に散布してみました。
一晩たった様子です。
ちょっと茎が立ち上がって元気になった気がします。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
毎日朝晩は冬並みの寒さです。
来週からはグンと気温が上がって30℃超えの日が続くそうですが
温度変化がきつすぎて、野菜たちも戸惑っているように見えます。
ミニトマトの葉の表面に黒い斑点が出てきました。
全部の葉ではないのでそれほど気にする事はないのかな?とは
思いますが、少し検索してみました。
黒斑病、黒点病、、、防ぐには抗菌剤や農薬をと。
せっかく無農薬で自然に育てたいと思っても
知識が無いとこういうときに気持ちが揺らいでしまいます。
でも一つ希望が持てる記事を見つけました。
規模の大きな畑で野菜を作られているようですが
こちらのミニトマトが同じような症状になった時に
原因は結局わからず、可能性は低温障害?と書いてありました。
2010年の記事なので、その年も低温だったようです。
素人ながら最近の気温の低さを考えると、これが当たりかな?と
思いたいです。
こちらも成長していく過程で様子見です。
苗の方は、昨日の昼間に裏の敷地に地植えしました。
しおれて元気がないですが
今日は朝からの大雨で生き生きしています。
中玉トマトはまだプランターに植えたままですが
こちらも葉が大きくなり元気そうです。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトの芽は順調に大きくなりましたが
中玉トマトの芽がなかなか出て来なくて半分あきらめモードでしたが
雨が続いてその後に気温が一気に上がったおかげなのか
つぎつぎに発芽してきました。
スマホで撮ると光の加減なのか、色がおかしく見えるので
初めて動画を撮ってみました。
動画と言っても画像と変わりなく、無駄に同じ画面が続きますが
無音だとよけいに飽きるので、無料の音楽も付けてみました。
手前の2箇所にかたまった芽が中玉トマトです。
種の殻をかぶった物がいくつもあるので、一気に発芽したようです。
ミニトマトの芽は背丈もずいぶん伸びて、倒れそうになってきているので
近々裏のミニ畑に植え付けようと考えています。
ただこの二三日は近畿地方だけでなく、全国的に気温が低いようで
少し心配しています。
でも真冬の寒さには戻らないと思うので、あまり過保護にするのは
やめておきます。
]]>JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
前回の記事の最後に、中玉トマトの芽が出た写真を載せましたが
どうやらあれは雑草だったようです。
それで思い切って抜き取りましたが、次の日にその近くから
本当のトマトの芽がいくつも出てきました。
左の赤丸の中に4〜5本の白い芽が見えます。
真ん中あたりにまだ種をかぶった緑色の芽があります。
スマホで写真を撮るのはむつかしいです、、、
下は今日5月3日の写真です。
近畿地方は昨日の夜から強い雨が降り始めましたが
朝には止んでいました。
屋根のある場所に置いていますが、適度に水分補給できたみたいで
芽は伸びてきています。
中玉トマトを植えてから20日あまり。
発芽するまでにこんなに日にちがかかった理由は
おそらく、本に書かれていた事を忠実にやりすぎてしまい
土の様子や日当たり、その他にも地域によって条件が違うということを
考えていなかったから、、、今はそんな風に感じています。
あまり過保護にせずにもっとおおらかにほったらかしで
良かったのかも?と思います。
今日は気温も良い具合に上がってきて、ニョキニョキと
音が聞こえるぐらいに芽が伸びて来ています。
一方のミニトマトはまあまあ良い調子で芽が成長しています。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
10日ぶりの記事になりますが、ミニトマトの苗は順調に育っています。
4月16日の様子です。
4月22日の様子です。
こんな感じで本葉の色が濃くなってきました。
日中も夜もポリ袋はかぶせずに外に出して
土の表面が乾いてきたら水を与えています。
もう少し大きくなるまでガマンですね。
一方の中玉トマトですが、14日に土に埋めてから今日でもう13日が過ぎました。
20℃〜30℃の状態で2〜3日で発芽します、と書かれていましたが
ポリ袋で作られた30℃の状態と通常の30℃の気温とでは
やはり条件が違うようです。
今週はようやく日中も20℃以上の安定した気温になるようですので
こちらもまだまだガマンです。
そうは言ってもほんの少しだけ小さな芽が出てきました。
4月26日の様子です。
見にくいですが、二枚の画像をくっつけています。
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトの芽の双葉から本葉が出てきました。
あれから新しい芽は出てくることはなく
今までの芽が大きく育っていくようです。
合計すると10本ぐらいでした。
表面の土が乾いていたので、上からじょうろで水を与えています。
きのう埋めた中玉トマトの様子ですが、ポリ袋のおおいを取ると
露がたくさん溜まっていて、中は生ゴミのような匂いがしていました。
生のトマトを入れた上からポリ袋で保温しているので
そういう匂いが出て来るのは当たり前なんでしょうね。
それに関しての注意などは本には書かれていないので
このままちょっと我慢ですね。
少し心配ですが・・・
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトの芽も安定してきて、あとは育つのを待つだけに
なったので、昨日は中玉のトマトを買ってきて、同じように
土に埋めてみました。
無農薬のミニトマトだったので、中玉トマトも有機栽培のもの(無農薬かな?)を
買ってきました。
大きさを比べると5〜6倍はありました。
横半分に切ってからプランターに置き、上から少しだけ土をかけました。
”うかたま”より
発芽には温度と水分が必要。ポリ袋で容器をおおうと水分が蒸発せず、保温効果もある。
平均気温が20〜30℃の温かい場所に置く。屋内の暗い場所でもOK。
20〜30℃をキープすると、2〜3日で発芽する。
昨日は気温が20℃以上に上がり、暑いくらいだったのですが
やはり心配なのと、夕方から雨が降り気温が下がるという予報だったので
ポリ袋のおおいをしました。
二階の日当たりの良いベランダに置くことにしました。
この場所は以前に小松菜とオクラの袋栽培をしていた場所です。
あのときは芽を食べる猫たちがいたので、囲いを作っていましたが
今は高齢になったので、そんなイタズラはしないかな?と思って
囲いはしていませんが、これから様子見ですね。
]]>JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
順調に育っていたミニトマトの芽。
日中は20℃を超える日が続いていたので、安心していましたが
夜になると寒いかな?とちょっと過保護にしすぎて
ポリ袋のおおいをしたままで数日過ごしていました。
昨日までは冬に逆戻りしたかのような、日中の気温でしたが
日が当たっていた所にプランターを持って行き
ポリ袋のおおいを取ると、一番最初に発芽した芽が
しおれてもうほとんど溶けかけていました。
たぶん夜の保温が効きすぎて、ポリ袋の内側に
付いていた水滴が当たって腐ってしまったようです。
”うかたま”より
芽を確認したら、袋をとって日当たりの良い場所におく。
5℃以下にならなければ、屋外に出してもいい。
こんな風に書かれていました。
さすがに寒いといっても、夜に5℃以下になることはないと思うので
昨日からはそのままおおいをせずに外に出しています。
今日の芽の状態。
ずいぶんとしっかりしてきました。
4箇所に埋めたミニトマトですが、写真に写らないぐらい小さな
芽が1つだけ出てきました。
見えないですが、赤丸の部分です。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマト、埋めてから10日目の様子
ポリ袋のおおいを取ると別の場所2箇所から
芽が出ていました。
1箇所は1つだけですが、隣には4本ぐらいまとめて
発芽していました。
最初に発芽した部分を拡大してみると
1日経つだけでずいぶんしっかりとした
芽になってきました。
残るはあと1箇所。
できれば全部の場所4箇所から発芽して
欲しいです。
ここまでやって来たことを
備忘録として、まとめをかいておきます。
”うかたま”より
トマトを土に埋めて育てるときに用意するもの
・トマト 大玉、中玉、ミニ等なんでもOK。ただしホルモン剤を使って栽培された
トマトのタネは、芽を出す能力がない。そういうタネは冬の大玉トマトに多く
ミニトマトには少ない。
(ホルモン剤・・・確実にトマトを着果させるために使われる成長促進剤)hほ
・土 芽生えには、培養土、腐葉土、庭の土など、なんでも使える。
ただ粘土のような水はけの悪い土は避ける。
肥料分はなくてよい。
・容器 芽生えのための容器は、園芸用の黒ポットのほか、ヨーグルトのカップ
空き缶なども使える。
それぞれ底に穴をあけて使う。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
ミニトマトですが、まったく水を与えていなくて
表面が乾いてきたので”うかたま”に書いてあったように
「土が乾いたら、容器の下に皿を敷いて水を張り、下から吸わせる」
同じようなやり方で、外の洗面台に水を張って
プランタごと数時間浸けておきました。
2時間ぐらい経ちましたが、表面はあまり変化はないような
気がしますが、このまま引き上げました。
夜はやはり少し気温が低くなったので
ポリ袋のおおいはしたままにしました。
朝になって気温は昨日に続いて25度を超えそうなので
ポリ袋のおおいを取ってみると
急にたくさんの芽が出ていてびっくりしました。
それもけっこうしっかりしたのが4〜5本も。
少し拡大してみました。
あまり変わっていませんが、このままあと2箇所から
芽が出てくれると大成功なのですが。
明日は一日中曇りの予報で、あさっては雨が降るようです。
気温は少し下がるようですが、湿度が上がって土の表面が
良い具合に湿ってくれると、発芽には良い条件がそろうのでは?
と期待しています。
]]>JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
3月27日に土に埋めたミニトマトですが、今日やっと小さな芽が1本
出ているのを見つけました。
真ん中あたりの赤色(これはミニトマトの皮です)の
すぐ下の、よく見ないとわからないぐらい小さな芽です。
拡大すると
拡大してもあまりよくわかりませんが
とにかく発芽することがわかったので、あとは楽しみに
待つことにします。
今日の京都は日中26度まで気温が上がり
冬の服装では暑かったです。
車の中ではエアコンを入れたかったぐらいの暑さでした。
明日もまだこの気温が続きそうですので
一気に発芽してくれるかもわかりません。
ただ温度が上がりすぎて、ポリ袋の中が露でいっぱいに
なっていました。
このままだとせっかく出てきた芽が腐ってしまいそうなので
明日からは日中はポリ袋のおおいを外しておいたほうが
良さそうです。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング
「自然生え」(しぜんばえ または じねんばえと読みます)という言葉。
これも昨日に続いて”うかたま”の中の記事から知りました。
奇跡のリンゴの木村秋則さん、映画や著書でしか知りませんが
この方も森の中でそんな状態で自然に生えている木々を見て
自然農を始められたように記憶しています。
うちの近くにはいくつかの貸し農園があって
たくさんの人が野菜づくりをしていますが
収穫が終わった作物を畑の脇に枯れるまで
放置されているんだと思いますが
しばらくするとそこから芽が出て
もっと経つと小さな実が
出来ているのを何度も見ました。
そのたびに、せっせと水や肥料を与えても枯れてしまう
うちの野菜たちの事を考えて、うらやましく思っていました。
”うかたま”のインタビュー記事から一部抜粋します。
中川原 敏雄さん。
この方が「実を埋める」栽培方法の発案者です。
中川原 敏雄さん。
1949年、青森県生まれ。(公財)自然農法国際研究開発センターで育種の仕事に携わる。
定年後は無肥料・無農薬・不耕起で自家野菜をつくっている。
以前、とりそびれたカボチャの実を畑に放っておいたら、翌年、芽が出てきました。
それをそのまま育て、収穫すると実がいっこうに腐らずに貯蔵できたんです。
年を越してもホクホク感がなくなることもない。驚きでした。
自然生えだからこそ出てきた性質かもしれないと思い、ほかの野菜も観察したところ
トマトのほうが発芽しやすいことに気づきました。
「自分の意思で育ってる」という感じで、樹が元気になり、実もよくつきます。
家庭菜園を楽しむ人たちにも自然生えをすすめています。
たくさん出てきた芽をまったく間引かずに、畑かプランターに植え替えるんです。
はじめは集団で支え合うようにして育つので「共育ち」と呼んでいます。
共育ちの状態が終わると、特定の株だけが元気よく育ちはじめます。
自然の仕組みとして、実をつけるのにふさわしい株だけが残るんですね。
いよいよ収穫。たったひとつの実から食べきれないほどとれるので、驚きですよ、これは。
この記事を読んでますます早く芽よ出てください!と
願わずにはいられません。
そんなにミニトマトが大好きということもないのですが
きっと売っているのよりも美味しいミニトマトが出来そうな
予感がします。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング
作物のタネには2種類あって、在来種(固定種)とF1品種というもの。
加入している生協のカタログには、F1品種より固定種を使って
固定種を守りましょう!という趣旨の記事が書いてあるので
F1種はあまり良くないのかな?という認識でした。
今回の”うかたま”にタネの事も詳しく書かれていたので
また一つ勉強になりました。
固定種はその土地では育ちやすい形質を持って、それを子孫に
伝えていくけれど、合わない土地ではうまく育たなかったりする
場合があるようです。
そのために、育ち方や収穫の時期も揃うようなF1品種が
作られた、という事です。
ただ、F1とはfirst filisl hybrid(一代限り)の雑種の事で
良い意味での形質が揃うのは一代目だけです。
今ホームセンターなどで一般に売られているタネや苗は
F1品種だと思います。
そのタネや苗から出来た作物からタネをとると
どんな形質のものが出来るかわからない、ということになります。
ある意味、自分のオリジナルの作物が出来ることになるので
どんなものが出来るのか楽しみでもありますね。
今回土に埋めたミニトマトは、熊本有機の会さんの無農薬トマトで
F1品種ではないです。
下の画像は数年前に作った袋栽培のミニトマトです。
今年はこんなに少しずつではなく、どっさり収穫したいものです。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
3月27日にミニトマトをプランターに埋め込んでから
ちょうど今日で3日目ですが、今朝見てみても全然変化はなしです。
当たり前といえばそうなんですが、やはり毎日気になります。
種から植えても最低1週間は発芽までにはかかりそうですし
毎日の気温も重要なポイントです。
今週は日中は23度超えの気温が続いていた京都ですが
今朝は少し風が冷たくて、最低気温は8度ぐらいで
日中も20度を超えないのでは?と感じています。
朝晩の気温の差もまだまだ大きいので、ゆっくり様子見です。
ここで”うかたま”に載っているトマトを直接土に埋めて栽培する
の記事を少しだけ簡単に紹介します。
熟したトマトには熟したタネ、芽生える準備万端のタネが入っています。
土に埋めると、まず果肉が腐り始めます。
すると、タネのまわりのゼリーみたいなものがなくなり、芽が出ます。
タネはじゅうぶんな温度と水分があれば芽が出ますが
ゼリーに包まれているときは、タネが目覚めないのです。
実を埋めるのが、タネや苗から育てるのと一番違うところは
たくさんの芽が、支え合って大きくなることでしょう。
大玉トマトひとつから、それはもうにぎやかに、30本くらい芽が出ます。
トマトは年中食べられるけど、実をとるまで育てるなら、春です。
今始めれば、夏にはトマトがどっさり!
え?栽培は苦手ですって?
大丈夫。私たち勝手に大きくなりますから。
さあ、今年は食べるだけじゃない。
春からトマト、あなたも育てて楽しみましょう!
この最後の言葉。
”大丈夫。私たち勝手に大きくなりますから”
これを見てやってみよう!と思い立ちました。
最後の写真のジャングルみたいなトマトの木。
やるならこんなふうになるのを目指しています。
楽しみです。
]]>
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
袋栽培を何年か続けてきましたが、家をリフォームしたのをきっかけに
庭が無くなってしまい、小さなスペースでも野菜が作れる方法はないか?
と探していましたら、今月号の”うかたま”に苗ではなく
ミニトマトの実をプランターに埋め込んで発芽させる!という
今までに聞いたこともなかった方法でミニトマトを栽培する方法が
載っていました。
野菜用のプランターがあったので、さっそく書いてある通りに
ミニトマトをつぶして間隔を開けて4個埋めてみました。
本の記事には普通サイズのトマトも載っていましたが
その場合は横にスライスして半分を埋めるそうです。
こんな感じで埋めたあとは、少しだけ土をかぶせておきます。
発芽に適した温度は20度〜30度だそうなので、今の気温だと
日中はちょうどよい温度になりますが、朝晩はまだ10度を切る日があるので
プランターごとポリ袋をかぶせて発芽するのを待ちます。
夜はやはり冷えるので、このまま玄関に入れることにします。
本の記事によると、ミニトマトの種はゼリー状の物におおわれているので
直接土に埋めるとそのゼリー状の物が腐って、中の種が発芽しやすくなるそうです。
1個のトマトから約30本の芽が出る!と書かれていますが
普通サイズのトマトの場合かな?と思ったので、ミニトマトなので
半分としても15本ぐらいは出て来そうなので、4個分で約60本!
今からとっても楽しみです。
これから成長記録を書いていこうと思います。
やってもようかな?と思った人、一緒にチャレンジしましょう!
]]>